譚棋戦
どうも、CedarBook'sのKaz!です。
今回紹介したいのはこちら!!
『譚棋戦』
なに?読めないって??
たんきせんと読みます\(//∇//)\
雰囲気は、将棋ですね。
でも、ただの将棋じゃないですよ〜。
駒を動かして、相手の王将を取ったら勝ち。
ここまでは将棋と同じ。
ここからだ!!
山札からカードを引き、コストを使って召喚や効果を使う。
まるで、トレーディングカードゲームの要素!!
こんなゲームを探していたんだよ!!
さぁ、早速中身を見ていこう。
カードトスリーブのセット
このゲーム、スリーブがついてくるんですが。
絶対スリーブが必要なんだよ。
何故なら、将棋と同じ様にカードの裏側も必要だからだ。
成るんだよ、ゲーム内では覚醒って言ってるけどね。
とにかく、スリーブが必要なんだよ!!
あとこれ
士気駒
マナを表示するのに使うやつなんだけど、なかなかテンションが上がります。
それでは、並べてみましょうか。
王将を各1枚ずつ、歩兵を3枚ずつ並べて。
山札から6枚引き、3枚選んで、3枚を山札に戻し再シャッフル。
さぁ、ゲームスタート。
士気駒を1つ動かして、山札から1枚引く。
士気の分効果を使うなり、召喚をするなりする。
駒カードを動かして相手の王将を狙う。
なるほど、良いゲームだ。
以下、個人的な感想。
いらない方はここまででお疲れ様でした(^^)
ゲームの雰囲気がめちゃめちゃ良い。
絵の感じ、やってやる感、テンションが上がる!!
ゲーム内容も分かりやすい。
もともと将棋要素が入っているので、なんとなくでも遊べるかと思う。
盤ゲームと札ゲームの融合!!
こんなゲームを待っていたんだと言った感じです。
ゲーム中にスリーブから出すって動作が発生します。
個人的に、何とかならないかなぁーって思う。
手番中にできる事が多く、サクサク進むはずのところでもまどろっこしく思う事がある。
逆に、できる事が多位が故に何をして良いのかわからなくなる事がある。
コスト的にはできるが、手番の縛りでできない、うーむってシーンがあるかと思う。
宝石の煌めきの様なもどかしさがあるかと思います。
もう少し、爽快感があっても良いかもしれない。
並べてみて、テンション上がるのと写真映えするので良いなあーって思う。
おすすめ度★★★☆☆
写真映え度★★★★☆
値段とか度★★★☆☆
ボドゲの事ならコノスさんにおまかせ!!
『侍〜出陣〜』も発売中!!
4649( ̄^ ̄)ゞ